熱中症と日射病・熱射病との違いは?


週刊文春記事(2018.7.12号)「今年は暑いぞ—熱中症を防ぐ家

最近では日射病という名前はあまり聞かなくなりました。その代わり、現在では熱中症の話題が高まるようになりました。しかもその熱中病は屋外ではなく、お家の中で起きる事例が多いようです。そこで日射病と熱中症の違いが気になりましたので調べてみました。

西東京市のHPにその解説を見つけたので、下記に引用させていただきました。

("https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/chiikikosodate_center/012_qanda/nextutixyuusyounextu.html"


Q:熱中症・日射病・熱射病の違いについて教えてください

高温の場所でおこる、熱による障害を総称して熱中症といいます。暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまった状態です。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温でおこれば熱射病といいます。子どもは体が小さいわりに水分の出入りが大きく、そのうえ腎機能が未熟なために脱水症状をおこしやすいのです。

➡日射病、熱射病も熱中症という障害に一括りにされているようですね。

 

Q:熱中症を予防するには、どうしたらよいでしょうか

A 熱中症を予防するには、まず水分補給をすることです。また、炎天下や高温の部屋の中などに長い時間いないようにすることも大切です。たくさんの量を1回に飲むのではなく、適量を回数多く飲ませましょう。汗を多くかくときは、水やお茶だけでなくスポーツ飲料やイオン飲料も合わせて飲ませましょう。

➡特に二階など高温の部屋に長時間いないことも大切ですね。遮熱・断熱塗料は室温を3,4℃は確実に下げてくれますので、体感温度は確実に下がります。そしてこまめな水分補給。

週刊誌の記事のように、コンクリート造の場合、夜まで熱が屋根・壁にこもるので要注意。

 

Q:熱中症を疑ったら、どうしたらよいでしょうか

Aすぐに、涼しい場所に寝かせ、衣服をゆるめ、体温が下がるようにします。体温が下がり、意識があれば冷たい飲み物を飲ませましょう。

 

体温の下げ方

近くに冷房の効いた部屋があれば、そこに移動します。
額、首、わきの下、ももの付け根などを冷たい水でぬらしたタオルで冷やします。
タオルなどがなければ、洋服をぬらして体を冷やします。扇風機やうちわなどで風を送ります。

➡初めて熱中症なるものを体験したときに、なかなか体温が下がらず、冷蔵庫からビール缶を取り出し,脇の下ともものつけ根のそけい部に当てましたが、即効性があり助かりました。

 

飲み物の飲ませ方

冷たい飲み物を少しずつ、欲しがるだけ飲ませましょう。
吐き気があるかどうかにも注意し、吐き気が強いときは無理に飲ませず医療機関を受診しましょう。

体温が下がらず、意識が薄れてきたときは要注意です。とくに「体温が40度をこえている」「意識障害がある」「けいれんをおこしている」場合は、急いで救急車を呼びましょう。

 

脱水症状のチェックポイント

肌がカサカサして、ハリがなくなる。
目がくぼんでいる。
脈が速くなる。
乳児の場合、大泉門がひっこむ。
尿量が少なくなる。

 

以上のような兆候がみられたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

 

(以上、引用。➡部は当サイト管理者のコメントです)